チャレンジ料理会

料理上手な友達と私の2人で 「お互いが作ったことのないメニューをぶっつけ本番で作る」という、チャレンジ料理会をしました。

この日のお題は、敬愛する荻野恭子先生の本より、トルコ料理の「マントゥ」と「レンズ豆のスープ」をチョイス。

2cm角!の小さな皮に小指の先ほどの具を包むマントゥの細かい作業。。。


「なぜトルコ人はこんなに小さい水餃子を思いついたんだろうか。私なら絶対中国の餃子サイズにする!」

「この作業を体験してない人には食べて欲しくないよねー」

「レンズ豆のスープ作っといて本当に良かった」

など、様々な思いが湧いてきて作り始めたことを半ば後悔しつつも、黙々と作業していくうちに少しづつスキルが上がって職人っぽくなっていく私たち。

ついに出来上がって食べてみたら、小さなツルッとしたマントゥの食感が何とも美味しくて、この小ささには意味があると一同納得。かかった手間も美味しさの要素だったかも。と思えるマントゥ。これを大きなテーブルいっぱいに作るというトルコのお母さん達を心からリスペクトです!

無事に出来上がったマントゥ

癒しのレンズ豆のスープ

 

2020-01-23 | Posted in 3. ひろこ日記No Comments » 

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