かめの遠足
ドゥーラサポート先のお宅で幼稚園生のお姉ちゃんたちが歌ってくれた童謡。
その名も『かめの遠足』。
「森さんも一緒に歌ってね!」と誘ってくれたけれど、初めて聞く歌でどんな歌詞かも知らない私。
「かめの〜えんそ〜くは三日前からリュックサックにお菓子を詰めるぅ〜♪」
とりあえず適当に調子を合わせて一緒に歌っていたら、かわいい声で歌われる意外性のある歌詞がツボに入りました。
「三日前からリュックサックにお菓子を詰めたら大好きなチョコレートが溶けちゃってもう食べられない」
「夜明け前から集合場所のバス停に向かったのに、お昼になってやっと着いたらみんなとバスはもういなかった」
えっ!?そんなのあり?さすがは亀。
のんびりとした童謡の中に時間管理の大切さが歌われています。笑
どうも4番まであるらしいのですが、その日は2番までしか歌ってもらえなかったので、その後が気になって、思わず帰りの道すがらインターネットで検索してしまいました。4番まで聴くと人生を励まされるようななかなか良い歌ではないですか!
印象的なメロディーと意外性のある歌詞。癒されたい方はぜひどうぞ♪
【かめの遠足 歌詞】
(1番)かめの遠足は 三日前から リュックサックに おかしをつめる
かめの大好きな チョコレートは ベタベタとけて もう食べられない
(*)のんびり行こう のんびり行こう 急いで行くと すぐ終わるだろう
のんびり行こう のんびり行こう ゆっくり行けば まだまだ続く
(2番)かめの遠足は 夜明け前から みんな集まる バス停に向かう
お昼になって やっとついたら みんなとバスは もういなかった
(*)印くりかえし
(3番)お昼のごはんは バス停で食べて そろそろ山へ 向かいましょうか
足どり軽く 口笛も出る 山についたら 何をしようか
(*)印くりかえし
(4番)かめの遠足は 夜になっても 山にはとても とどかなかった
あしたがあるさ 星がきれいだ かめはねむる 山を夢見て
(*)印くりかえし